3月11日を前日に迎えて
明日でちょうど東北大震災から、1年が過ぎます。
ですが、東京で生活をしていると、残念ですが被災地に思いをはせる機会も減ってきてしまっています。
当時の二人の地震直後のブログです。二人とも大きな衝撃を受けている様子がわかります。
一方で、この時の気持ちは日々の生活の中で失われてしまっています。
福田の当時のエントリーです。
記録史上最大の地震に関する、一サラリーマンの記録。
地震の最初は、いつもアレ、めまい?という感覚から始まる。そのうち、地震だという声が大きくなってくる。
前回の地震がマグニチュード7.2で、それは阪神淡路大震災のマグニチュード7.3と等しいエネルギー量だったので、そこまでの大きなエネルギーにはならないのではないかと思っていくと、地震の揺れはより大きくなってくる。ステレオのボリュームをだんだんと上げていくように、大きな揺れとなってくる。
地震の揺れが苦手な女性は、顔が青ざめている。
記録史上最大の地震に関する、一サラリーマンの記録。
ヤスの当時のエントリーはこのような形です。
村上春樹が、関西大震災の後に書いた連載小説に『神の子どもたちはみな踊る』
というものがある。これは、テーマを「地震の後で」とされた小説群だ。
それぞれの小説は、関西大震災の後の別の場所で物語が始まり、終わる(あるいは始まるだけの小説もある)。
その中で人々は疲れ、失われ、損なわれている
(多くの村上春樹の小説と同じように)。
この週末、僕は久しぶりにこの小説を読んだ。
地震の後で-神の子どもたちはみな踊る-村上春樹
311を前に感傷的なエピソード等が多く流れていますが、それに感動することもすごく重要ですが、アクションが何より重要かと思います。
それぞれが何が出来るかわかりませんが、何かアクションを起こしていきましょう。
● 関連イベント
全国各地で関連イベントが開催されますので、ご興味がある方は是非、足を運んでみてください。
「つくることが生きること」東日本大震災復興支援プロジェクト展
● 私がすること
昨年は、震災を受け、「ホワイトデーのお返しの金額」に、「同額」を加えて、募金をさせていただきました。今回もご了承いただいた人には募金をしたいなと思っています。
3月11日の三日後の、3月14日という日をもっと有効に使っていきたいですね。
明日は3月11日、ちょうど1年がたちます。あなたにとって、震災復興に何が出来るのかに思いをはせていただけると幸いです。
ネットの力を、もっとビジネスに
私たちsix1は、インターネットを用いる事で、貴社のビジネスをより加速できると仮定します。
エッジの立った商品を作り、商品をクリエイティブにプロモーションし、商品を地道に改善していく。
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