中小・ベンチャー企業に入った新入社員に読んで欲しい5冊の本
僕は大手企業より中小・ベンチャー企業にシンパシーを感じます。新卒で入社したのはそういう企業でしたしね。中小ベンチャーは早期からまかされる仕事が沢山あるので、入社数年は本当に成長速度が速いと思います。
でも、その一方で、大手と比べて教育体制は弱い事もある。社会人一年目といった基礎を身につける時に、「仕事のいろは」を学ぶ機会がないまま、長いビジネスマンライフを送ってしまうことも一面の事実。
なので、今日は、入社1年目にこれ読んでおくといいなーという本を、厳選して5冊ご紹介します!
ロジカルシンキング系の本やグロービス系のマーケティング系の本を読みたい気持ちはよくわかりますが、入社1年目は、そうした本より仕事の基礎力身に付けた方が得だと思います!
山田ズーニーさんの本はとても勉強になります。話すというのはビジネスの基本ですので、ぜひ社会人の早めに読んでいただきたい1冊。
●仕事は段取り八分で決まる!―どんな現場でも仕事上手の鉄則(守谷 雄司)
これも大事な本。
私、部下をもった時には必ずこの本を読んでもらっています。入社5年目とかの方でも読むと仕事力が凄いあがったりする本。おすすめ。
●自分の小さな「箱」から脱出する方法/アービンジャー インスティチュート
仕事に悩む事もあるでしょう。そんな時にはこの本を是非。5月病対策にもなるはず。
人を動かせたらビジネスって動きます。上司もお客さんも動かす秘訣もこの本に書かれてます。
●7つの習慣―成功には原則があった!/スティーブン・R. コヴィー
良い習慣を身につけておくと、後が楽になりますからね。
以上です!1年目の前半にこれらの本をしっかりよんで、仕事で汗かいておくと、きっと2年目からの成長、同期と違うようになると思うのですよねー。ぜひ、お試しあれ!
ネットの力を、もっとビジネスに
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