部下を持ち、上司になった方に読んで欲しい5冊の本
今日は、この4月から部下をもって「上司」になる方にぜひおすすめの本をご紹介します。
どんなに出来る社員でも、上司になったとたんに、「出来ない社員」になることって結構あります。そして、その逆も往々にしてあります。名選手が必ずしも名監督にならないの法則です。
理由はいろいろあると思うのですが、一番の理由は「自分以外の誰かを動かす」事が難しいという事なんだと思います。
そんな訳で、上司になって「やるぞ!」って思ってる方が読むと、いいんじゃないかな?と思う本5冊です。きっと役に立ってくれるはずです。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かすマーカス バッキンガム (著), ドナルド・O. クリフトン (著), 田口 俊樹 (翻訳)
もしこれ読んでない方いたら、是非読んでみてほしいです。というより、この本を買うとついてくるテストをやってみて欲しい。自分自身の強みがよくわかりますので。もし部下が少人数の場合、この本をプレゼントするというのも1つです。結果を共有しあう事でとても良いチームづくりのヒントになると思いますので!
はじめての課長の教科書 酒井穣
この本を読むと課長というポジションの大切さとともに部下を育てる事の重さと大変さが分ると思います。課長になる前の方も読んでおくと良いと思います!
サイバーエージェント流 自己成長する意思表明の仕方 ― 「キャリアのワナ」を抜け出すための6カ条 曽山 哲人
サイバーエージェントの曽山さんの本です。上司とは部下に対しては専属の人事だと私は思っています。キャリア開発とかも上司の仕事だと思いますので。だから、サイバーさんの仕組みはとても参考になる。部下にイキイキと仕事をさせたいと思う上司の方はぜひ手にしていただきたい!
部下を持つと、部下の仕事の悩みと向き合う機会が増えます。その時にちゃんとその部下の言葉に向き合えるかってとても大事な事だと思います。そんな時にこの本を読んでいるといないとでは結構違うんじゃないかな?と思う1冊です。
●自分の小さな「箱」から脱出する方法/アービンジャー インスティチュート
最後はこれ。部下と向き合うって、実は自分の嫌な面と向き合うという行為何だと思っています。部下のためにという言葉で自分を弁護してみたり。相手は変わらない。変えられるのは自分だけです。しかし、それでも自分が変わると相手が変わる。そんな不思議なメカニズムがこの本には書かれていると思います。
そんな訳で、5冊をご紹介。
良い上司に巡り会えるかどうかで、その部下の方の仕事人生って結構決まったりします。そして、よい部下に巡り会えることでその上司の方の仕事人生も変わります。お互いがお互いにとって良い相手であると良いですね。
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